折角なのでゴーゴーボーイに行って男性恐怖症になった話でも ~前編~
みなさんご無沙汰しております。田中です。
今日は寒いですね。
そんな寒い日にはホットな話題が必要。
ちなみに今日のお話はかなり下ネタ色強いです。お気を付けあそばせ。
そう・・・・・
あれは去年の3月にバンコクに行った時の出来事・・・・・
バンコクといえばアジア有数の歓楽街。
マッサージパーラー、ゴーゴーバーなど我々男どもからしたら鼻の下を伸ばしてしまうあちら方面のアクテビティーも充実しており、タイ人女性と一戦交えようと、世界中から多くの男性が訪れています。
勿論、タイ人女性だけでなく、
タイ人男性と一戦交えようと世界中から多くの男性が押し寄せる地でもあります。
その名もゴーゴーボーイ。
簡単に言うと男性が男性を買春する場です。もちろん、女性もゴーゴーボーイで買春することができますが、圧倒的に男性のほうが多いみたいです。
店内はこんな感じ。ちなみに店内は撮影禁止です。
僕は友人と二人でこのカオスな魔の空間に潜入してきました。
店内に入るとステージにはなぜか白ブリーフ一丁の男性がズラリ。
そして、イケメン風なお兄さんがお出迎え。ちなみにめっちゃクネクネしてた。
席に通されビールを貰う。ちなみ彼、めちゃくちゃサービスがいいんです。
ビールを飲もうとしたら、すかさず瓶を手渡ししてくれて・・・
タバコを吸おうとすればすかさず火を着けてくれて・・・
帰り際にチップでも上げようと思ってました。この時までは・・・
なぜかずっと僕の横に密着して座っている彼。
そしておもむろに指をくわえ始めて僕の太ももをさすり始めます。
ねえ・・・
さわっ・・・さわっ・・・
セクシーな目つきで見つめる彼、困惑する僕。
そして手は段々と僕の大事なところに・・・
さわっ・・・さわっ・・・
人間、あまりにも衝撃的な出来事に出会うと本当に体が固まるんですね笑。
僕は引きつった顔でその時が終わるのをひたすら耐えていました。
ぜってぇチップやらねえ・・・
そして、ショーが始まりいつの間にか彼はどこかに行きました。
助かった、と僕は胸を撫でおろします。
しかし、本当の地獄はここから始まりました。
ショーはタイの民族衣装をきた男性たちのダンスに始まり、レディーボーイが歌って踊ったりとかなりクオリティーが高く、エンターテイメント性があり、かなり楽しめます。
賑やかなショーが終わると舞台は暗転、そして明かりがつきます。
白ブリーフ一丁に革ジャンを羽織ったムキムキな男が立っていました。
さきほどの雰囲気とはうってかわり、セクシーなバックミュージックが流れ、男は下半身をクネクネさせながら踊ります。
そして、なぜか白ブリーフは段々と下がっていき・・・
・・・・!!!!!
デ・・・デカイ・・・・・!!!!!
し・・・しかも・・・
せ・・・戦闘態勢に入ってやがる・・・
僕の陳腐な語彙力と想像力ではあの衝撃を表現することができませんでしたが、あれはチ〇コと呼べる代物ではありませんでした。
そう・・・
肉ぼu・・・
いや・・・
肉バットだ・・・・・!!!!!
彼は肉バットをぶらんぶらんと揺らしながらセクシーに踊る・・・
ぞお~~~さん・・・
ぞお~~~さん・・・・・
正直、俺もう帰りたい・・・
しかし、これはまだこの後に起こる衝撃の出来事の序章に過ぎないのであった・・・
ぽちぽちっとお願いします。明日からは温かくなります。
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